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NEW
竹に雀九曜紋蒔絵刀掛
高さ 61.8cm 幅 38.1cm 奥行 20cm

仙台市博物館所蔵『竹に雀九曜紋図刀掛写し』

ご成約
賜りました

桐箱付


 

 


NEW
黒漆塗菊紋五七桐紋唐草文図一本掛刀掛
江戸時代後期
高さ 32.5cm 幅 43cm 奥行 15.5cm 桐箱付

ご成約
賜りました




  僅かに茶色味を帯びた黒漆地に濃密な金泥にて十六弁八重表菊紋を三箇所、五七桐紋を二箇所配し、その合間を華麗な唐草文で金泥装飾した格調高い一本掛刀掛。金泥とは薄く打ち延ばされた金箔を膠水(にかわすい)で溶かした顔料あるいはこれを用いた装飾技法のことをいう。金泥で描かれる文様は平蒔絵に比して描線に作者の個性が宿る点においてより絵画的な表現手法といえるであろう。本作においては唐草文の表現にその特徴が良く表れている。やり直しが効かない金泥の付け描きに凝らされた熟練の技が光る刀掛である。


NEW
黒漆塗鞠唐獅子蒔絵太刀掛
江戸時代後期
高さ 65.3cm 幅 21.5cm 奥行 28.2cm
価額 130,000円(消費税込)

130,000






 金色の美しさを際立たせるために用いられる朱漆が金砂粉の底に所々表出し、金蒔絵で描かれた鞠と唐獅子があたかも金錆びを帯びた如くに輝く上品さが魅力の太刀掛。拡大鏡で蒔絵部分を見ると細かな金砂子が濃淡を交えて平蒔絵にて描かれており、足毛や尾の巻毛一本一本まで実に丁寧に表現されている。
一方、太刀の支柱部分と台座の側面、さらに天井板に描かれた唐草文や牡丹文は全て金泥仕立てである。このように平蒔絵や金泥塗を交える手法は古くは高台寺蒔絵に代表されるもので、江戸時代を通じて連綿と受け継がれた装飾技法である。台座部分は所々時代の当たりキズが散見されるが、美観を害するものではない。




NEW
金梨子地塗二本掛太刀掛
江戸時代後期
高さ 60.5cm 幅 24.2cm 奥行 29cm
価額 180,000円(消費税込)

       

180,000




 太刀掛にしては珍しく二本の太刀が掛けられるように特別に仕立てられた金梨子地塗太刀掛。台座の裏面には黒漆が施され、その表面には僅かに木肌の凹凸が表出している。二本の太刀を支える為に常にも増して厚く漆を施すことで太刀掛本体の重量を増す工夫がなされている。太刀を支える柱も頑強な造り込みとなっている。


NEW
木製太刀掛

時代 現代
高さ 50cm 幅 26.5cm 奥行 27.2cm
価額 80,000円(消費税込)
       

80,000





 葵紋あるいは猪目と呼ばれる形状の太刀置台座を持つ紫檀製太刀掛。高さが50cmとやや小振であることから、小太刀用の太刀掛であろう。



NEW
木製太刀掛

時代 現代
高さ 64.8cm 幅 16.3cm 奥行 28.1cm
価額 70,000円(消費税込)
       

70,000



堅木製太刀掛


 余分な装飾を施さずに自然の木肌を文様とした落ち着いた雰囲気の太刀掛。



NEW
御所車吉祥文図太刀掛

時代 現代
高さ 66.2cm 幅 22.2cm 奥行 25.6cm
ご成約 賜りました
       

ご成約
賜りました




 艶やかな黒漆に金泥で瑞雲棚引く松原を描き、そこにひっそりと佇む御所車を配した太刀掛。御所車文は王朝貴族が好んで用いた伝統ある古典文様の一つとして知られ、多くの場合人物や牛が留守模様とされる。一方、太刀拵は江戸時代以降、宮中行事を中心に儀仗の用に供されたことから、王朝文様たる御所車に吉祥文を添えた雅な文様が太刀掛において特に好まれたものであろう。濃淡のある金色を用いて華やかさを強調し、太刀掛両側面に各々微妙に形の異なる九つの花菱紋が手描きにて意匠されているなど、現代の作ながら入念に仕上げられている。

ご成約賜りました

 



黒漆塗岩上鳳凰蒔絵太刀掛
時代 江戸時代後期
高さ66.0p 幅 22.5p 奥行29.0p
価格 250,000円(消費税込)
       

250,000円
桐箱付




 黒漆塗に高く盛り上げた金蒔絵で深山風景を描き、これに金粉、切金、螺鈿を散らした太刀掛。背景には老松・菊花・竹が、流れ落ちる滝は金線と金粉で描かれ、これらが漆黒に映えて絢爛豪華な様相。主題は岩山で羽を休める鳳凰図。金色鮮やかで、朱色の鶏冠が映えて王者の風格に満ちている。特に長く下がった尾羽は印象深く、あの若冲を想起させるものがある。縁も金粉塗とされ、台座の裏も金銀梨子地塗で、細部にまで意が注がれている。飾り映えのする太刀掛となっている。



籬菊春景図金梨子地塗二本掛刀掛
時代 江戸時代後期
高さ 33cm 幅 48.3cm 奥行 17.8cm
桐箱付
価格 700,000円(消費税込)
       

700,000円
桐箱付


刀掛


 籬(まがき)とは竹や柴で粗めに組んだ生垣のことで、これに菊を配した図を籬菊図(まがききくず)と呼び慣わしている。この図は平安時代後期頃(注)には既に貴族階級の調度品として用いられており、往時より格式のある文様として好まれたものであろう。
  この刀掛は大小一腰用の二本掛けとされ、下地は表裏上面底面の全面に渡って濃密な金梨子地塗とした作品。図柄は表に籬菊図を、裏には早春の川辺を彩る早蕨(さわらび)や桜草、スミレ、若竹笹が金泥で描かれ、桜草の花には僅かながら銀泥塗が施されている。また、春の草花の脇には青海波と呼ばれる波のデザインが見られ、春景図がせせらぎ囁く水辺の風景であることを告げている。 表面には濃淡二種の金泥で籬を構成する竹と縄が描かれ、ここに背面の余白を意識しながら枝菊と菊花が注意深く配されている。画面に散りばめられた四十三の菊花の布置も秀逸で、金菊花十二輪をほぼ等間隔に配置し、銀菊花三十一輪は向かって右半面により多くの花を意匠している。これにより右半面は濃密で華やかな趣となり、左半面はすっきりした気品を感じさせる画面構成とされている。細部にまで意を配った丁寧な仕事は我が国の伝統芸術の最大の魅力であり、蒔絵職人の仕事に対する誠実さと気概の程を表している。

(注)後白河法皇より源頼朝が下賜され、後に鶴岡八幡宮に奉納されたと伝えられる平安後期〜鎌倉時代初期製作とみられる籬菊螺鈿蒔絵硯箱がある。