新商品のご案内 刀 銘 濃州武芸八幡住兼圀作 平成六年五月吉日
刀 銘 濃州武芸八幡住兼圀作 平成六年五月吉日 黒木肌文塗鞘打刀拵入(白鞘はありません) 無監査刀匠 岐阜県 尾川兼圀刀匠は、切れ味で鳴る兼定や孫六兼元など室町時代に多くの刀工を輩出して作刀の中心となった関の出身。 大正十四年に生まれ、鍛冶職に就いて戦時中は陸軍受命刀工を...
新商品のご案内 脇差 大磨上無銘 金高
脇差 大磨上無銘 金高 螺旋刻変わり塗鞘脇差拵入 美濃国 永禄頃(約460年前) 室町後期永禄頃の美濃金高(かねたか)と極められて鑑定書が付された脇差。 たっぷりとした身幅、掻き通しの棒樋、鋒が大きく延びた風格ある姿は、南北朝期の古名刀の大磨上を想起させる。...
月刊『銀座情報』2020年11月号 掲載品 太刀 大磨上無銘 城州末行(綾小路)他多数掲載!
月刊「銀座情報」2020年11月号UPDATE!
新商品のご案内 刀 大磨上無銘 島田義助
元来が二尺六寸を超える長さで、棒樋が掻き通されて中鋒延びごころの、南北朝期の大太刀の大磨上無銘を想わせる力強い姿。
新商品のご案内 黒石目地塗鞘脇差拵 住吉図縁頭・栗形・鐺 吟枩亭東明(花押) 附脇差 無銘 尾張関
黒石目地塗鞘脇差拵 住吉図縁頭・栗形・鐺 吟枩亭東明(花押) 附脇差 無銘 尾張関 拵全長 二尺三寸三分六厘 柄長 五寸三分四厘 保存刀装具鑑定書 保存刀剣鑑定書(尾張関) 東明(とうめい)は文化十四年京都の生まれ。後藤東乗門で金工技術を修め、後藤一乗にも師事し、一斎と号し...
新商品のご案内 短刀 銘 武威泰平 固山宗平作 嘉永七年八月日
短刀 銘 武威泰平 固山宗平作 嘉永七年八月日 下総国-武蔵国 嘉永七年(西暦1854年) 百六十六年前 固山宗平は江戸後期に切れ味で鳴らした備前介宗次の実兄。 天保初年頃に兄弟共に出府。長運斎綱俊に師事し、更なる技術の向上を成し遂げた。...