

新商品のご案内 脇差 銘 藤原國吉造
脇差 銘 藤原國吉造 黒蝋色塗鞘脇差拵入 武蔵国 寛政頃(江戸時代後期) 約二百三十年前 國吉は山城守國重(号一虎・明和頃)の門人で、長曽祢乕徹と同じく「於東叡山麓」と切銘した遺作もある武州江戸の刀工。 式正の大小の小刀の様式を持った脇差拵に納められている。 ~~New...


新商品のご案内 黒蝋色塗鞘脇差拵(龍図金具)
黒蝋色塗鞘脇差拵 鐔、縁頭、目貫、小柄、栗形、裏瓦、返角 拵に付された金具が総て龍で纏められたお拵です。 黒蝋色塗の鞘と黒糸で巻かれた柄に、金の龍が映えます。 無料メールマガジンのお申し込みはこちら。


新商品のご案内 刀 生ぶ茎無銘 因州兼先
刀 生ぶ茎無銘 因州兼先 因幡国 江戸時代前期 寛文頃(約340年前) 因州兼先は江戸時代に美濃から因幡国鳥取に移住した一族で、因州池田家に仕えております。 この刀は無銘ながら生ぶ茎で、因州兼先一門の初代惣右衛門の孫にあたる寛文頃に活躍した兵右衛門兼先の作と見られます...


訂正致します。
昨日ご紹介致しました、黒漆塗青貝微塵散家紋蒔絵鞘短刀拵ですが、 家紋と目貫の図柄に誤りがございました。 商品ページ、およびこちらの記事には家紋と目貫の図柄を、「梶葉」としておりましたが、 正しくは「柏」でした。 家紋は丸に抱き柏紋、目貫は柏葉図目貫でございます。...


新商品のご案内 黒漆塗青貝微塵散家紋蒔絵鞘短刀拵(刀身はありません)
黒漆塗青貝微塵散家紋蒔絵鞘短刀拵 三日後の七月七日は言わずと知れた「七夕」。 「星まつり」などとも言ったりします。 七夕に相応しい、銀河の星々を想わせる青貝微塵散が美しいお拵をご案内いたします。 漆黒の黒漆にちりばめられた螺鈿の煌きは、夜空に輝く星雲のよう。...


新商品のご案内 朱漆変り塗組木模様蒔絵鞘合口短刀 附短刀 無銘(池田一秀)
江戸時代後期 朱漆変り塗組木模様蒔絵鞘合口短刀 附短刀 無銘 立鼓(りゅうご)の取られた柄に四分一地の筒金、目貫、栗形の拵金具の効いた合口拵。 有名な坂本龍馬のポートレイトに見られるように、幕末期の武士たちの間でこのような合口短刀拵を腰に差すスタイルはままあったようです。...


新商品のご案内 脇差 無銘 壽命(新々刀)
脇差 無銘 壽命(新々刀) 身幅十分で先幅が強く張り、重ね控えめとされて切先大きく延びる。そして茎の先は一文字形に切られている。 古刀期の薙刀直しの脇差を念頭に特別な需に応じて作られた作であろう。 無料メールマガジンのお申し込みはこちら。


新商品のご案内 脇差 銘 大和大掾藤原貞行
脇差 銘 大和大掾藤原貞行 梨子地肌風の詰んだ地鉄が魅力です。 無料メールマガジンのお申し込みはこちら。


新商品 黒漆塗印籠刻鞘合口短刀拵
黒漆塗印籠刻鞘合口短刀拵 (刀身はありません) 船田一琴風の甲鋤彫で梅樹を彫り描いた一作金具が附されております。 無料メールマガジンのお申し込みはこちら


新商品 短刀 銘 肥後同田貫宗廣 明治三年閏十月日 堅木柄変り塗鞘肥後合口拵入
短刀 銘 肥後同田貫宗廣 明治三年閏十月日 堅木柄変り塗鞘肥後合口拵入 明治初期(三年)の年紀の入った短刀です。 この七年後には日本最大規模の内戦と言われる西南戦争が起こります。 殖産興業富国強兵を掲げ列強の一角に入らんと邁進し一方で、武士の最後の時代が終焉を迎える…...