新商品のご案内 脇差 銘 近江守高木住助直(良業物)
元日の能登半島を襲いました地震により被災された皆様には 心よりのお見舞いを申し上げます。 脇差 銘 近江守高木住助直(良業物) Wakizashi: Sig. Omi no kami Takagi ju SUKENAO ~Yoki Wazamono~ ―華麗な濤瀾乱刃―...
月刊『銀座情報』2021年1月号 掲載品 備前国住長舩祐定作(源兵衛尉)為津田石見入道一閑作之 南無阿弥陀仏 天文十六年八月吉日 他多数ご紹介しています。
日本刀販売専門店銀座長州屋発行の月刊誌掲載品をホームページ上でご案内しております。
新商品のご案内 短刀 生ぶ茎無銘 月山
短刀 生ぶ茎無銘 月山 出羽国 室町初期永享頃 約五百八十年前 月山は山形県内の至る所からその美しい山並みが望まれ、山頂には天照大神の弟月読命を祭る月山神社を戴き、羽黒山、湯殿山と共に古来尊崇厚い修験道の霊山。 その山麓の寒河江郷谷地で月山を冠した刀工が得意とし、月山肌とも...
新商品のご紹介 短刀 銘 金高
短刀 銘 金高 美濃国 天正頃 約四百四十年前 戦国武将が甲冑を着し、太刀に沿えて腰に差した短刀。 身幅十分で重ねを薄く仕立て、ふくらはやや枯れ、殆ど無反りの鋭利な姿。 咄嗟に抜き放って応戦、或いは組打ちで用いるべく備えた作。...
月刊『銀座情報』2020年11月号 掲載品 太刀 大磨上無銘 城州末行(綾小路)他多数掲載!
月刊「銀座情報」2020年11月号UPDATE!
新商品のご案内 黒石目地塗鞘脇差拵 住吉図縁頭・栗形・鐺 吟枩亭東明(花押) 附脇差 無銘 尾張関
黒石目地塗鞘脇差拵 住吉図縁頭・栗形・鐺 吟枩亭東明(花押) 附脇差 無銘 尾張関 拵全長 二尺三寸三分六厘 柄長 五寸三分四厘 保存刀装具鑑定書 保存刀剣鑑定書(尾張関) 東明(とうめい)は文化十四年京都の生まれ。後藤東乗門で金工技術を修め、後藤一乗にも師事し、一斎と号し...
新商品のご案内 短刀 銘 武威泰平 固山宗平作 嘉永七年八月日
短刀 銘 武威泰平 固山宗平作 嘉永七年八月日 下総国-武蔵国 嘉永七年(西暦1854年) 百六十六年前 固山宗平は江戸後期に切れ味で鳴らした備前介宗次の実兄。 天保初年頃に兄弟共に出府。長運斎綱俊に師事し、更なる技術の向上を成し遂げた。...
新商品のご案内 茶石目地唐草文抜塗鞘肥後打刀拵(刀身はありません)
茶石目地唐草文抜塗鞘肥後打刀拵 特別保存刀装鑑定書 ※刀身はありません。 唐草文が茶石目地塗に黒く染め抜かれたように描かれた鞘には、裏瓦が角で据えられて肥後拵の掟通り。 拵を装う赤銅魚子地の一作金具には、合計二十一個の五三桐紋が彫られている。鐔は菊花形の造り込みに桐文の透か...
新商品のご案内 腰五分刻黒石目地塗鞘脇差拵(刀身はありません)
腰五分刻黒石目地塗鞘脇差拵 (つなぎ 逆刃刀) ※刀身はありません。 人気漫画家・和月伸宏先生の『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚』。主人公緋村剣心は飛天御剣流の達人で、電光石火の剣を振るい、幕末最強の刺客として鳴らし、またの名を「人斬り抜刀斎」。殺生の数々を悔いた剣心は維新後...
新商品のご案内 脇差 生ぶ茎無銘 冬廣
脇差 生ぶ茎無銘 冬廣 若狭国 慶長頃 約四百年前 冬廣と極められた脇差。 冬廣は若狭国小浜の刀工で、室町中期に相模国から若狭へ移住した次廣に始まる。 この脇差は鎬筋が棟に抜ける鋭利な冠落し造。身幅広く鎬筋が張り、戦国時代の残り香を強く漂わせる一振り。...