新商品のご案内 小刀 刻印 義人
現代刀界を代表する刀匠、吉原義人師が流星(隕鉄)を用いて作った小刀。
新商品のご案内 脇差 銘 肥前佐賀住廣貞
脇差 銘 肥前佐賀住廣貞 廣貞は天正元年、肥前國忠吉の異母弟として生まる。初銘吉家、後に廣貞と改めた。 『日本刀銘鑑』の吉家の項には「上手であるが作品は僅少である師忠吉の向鎚を永年つとめた ためであろう」とある。 佐賀藩主鍋島勝茂侯に仕えた兄忠吉の作刀に専ら協力し、兄”五字...
新商品のご案内 平造脇差 銘 國房(予州)
新春のお慶びを申し上げます。 昨年は格別のご愛顧を賜り心より御礼申し上げます。 本年も旧年以上に質量共に皆様のご要望にお応え出来ますよう一同努めてまいりますので、変わらぬご愛顧の程宜しくお願い申し上げます。 銀座長州屋は1/6より営業を開始しております。...
新商品のご案内 刀 銘 井上和泉守國貞(井上真改同人)(菊紋)寛文九年八月日(大業物)
刀 銘 井上和泉守國貞(井上真改同人) (菊紋)寛文九年八月日 (大業物) 井上和泉守國貞は、堀川國廣門に学んだ父和泉守國貞初代の指導で頭角を顕し、十代後半からすでに完成度の高い作品を遺している天才。 寛文十二年八月以降に井上真改と改銘、深々としてしかも明るく煌めく沸による...
新商品のご案内 短刀 銘 薩州住平安吉作
短刀 銘 薩州住平安吉作 黒蝋色塗鞘小さ刀拵入 現存作の極めて少ない薩摩の刀工 薩州平安吉は『日本刀銘鑑』によれば、奥元平門で文政頃の川口喜右衛門安吉と、文久から慶応の平姓を切る安吉がある。師元平の作刀協力に終始したためであろう、遺作は極めて少ない。...
新商品のご案内 おそらく造短刀 銘 則宗 平成二十年長月
おそらく造短刀 銘 則宗 平成二十年長月 Tanto (Osoraku-zukuri) Sig. NORIMUNE Heisei 20 nen Nagatsuki "越後の虎”上杉謙信ゆかりの地で 精鍛された豪壮なおそらく造...
新商品のご案内 短刀 銘 國真製之 令和三年吉日 (棟銘)秩父大菩薩
短刀 銘 國真製之 令和三年吉日 (棟銘)秩父大菩薩 Tanto: Sig.KUNIZANE kore wo seisu Reiwa 3 nen kichijitsu [Mune-mei]Chichibu daibosatsu 名工河内國平師の愛弟子...
動画のご案内 刀 銘 古山陸奥介藤原弘元為吾藩野田丈左衛門正次制之・・・正次記
茎に、所持者野田正次によって本作の出来が絶賛された旨が刻されている 陸奥介弘元の刀の動画をアップ致しました。 前編 お刀の解説と、資料と本刀の茎に刻まれた銘字から判る所持者野田正次についてご説明しております。 後編は作者の弘元について解説していきたいと思います。(現在鋭意製...
新商品のご案内 平造脇差 生ぶ茎無銘 伯耆國廣賀
平造脇差 生ぶ茎無銘 伯耆國廣賀 Hira-zukuri wakizashi: no sign (Ubu-nakago) Hoki no kun HIROYOSHI 差表に不動明王、文殊菩薩の梵字と蓮台の彫、 裏は息災延命の願いが込められた六字明王の梵字と護摩箸の彫られた、...
新商品のご案内 短刀 無銘 平戸左 黒漆塗一分刻鞘合口拵入
短刀 無銘 平戸左 黒漆塗一分刻鞘合口拵入 平戸左と極められた生ぶ茎無銘の一口。 鎌倉後期、筑前に現れた左文字は、九州の伝統的鍛法に相州伝を入れて、沸強く覇気のある作風を展開し、一世を風靡した。左文字に師事した門人中で、肥前国平戸に鍛冶場を設けて栄えたのが盛廣、盛吉、守貞、...