銀座長州屋 店舗紹介動画UPDATE!
日本刀販売専門店 銀座長州屋の店舗をご案内した動画です。
月刊『銀座情報』7月号 UPDATE
月刊 『銀座情報』 7月号 UP DATE ・ 月刊『銀座情報』7月号を6/15(月)発送しました。 ・銀座情報最新号の内容は6月15日(月)にホームページに掲載しました。 ・今回メールマガジン会員様用の特別ページは暗証番号なしでご覧いただけるように致しましたのでお気...
新商品のご案内 刀 銘 肥前國住人吉信
刀 銘 肥前國住人吉信 肥前国 寛永九年頃 約三百八十八年前 佐藤寒山博士鞘書 「同作中傑作之一也」 吉信は本名を中島弥七兵衛といい、「ごじただよし」と尊称される名匠肥前國忠吉(武蔵大掾忠廣)の門人で娘婿。長男河内大掾正廣、次男出羽大掾行廣、そして忠吉の嫡男近江大掾忠廣など...
新商品のご案内 脇差 銘 兼吉(関)
脇差 銘 兼吉(関) 美濃国 大永(室町後期) 約五百年前 兼吉は室町時代の美濃刀工で、本国は大和。同銘は南北朝末期康応頃から、室町初期応永、永享、室町後期永正、天正まで続いている。 作風はルーツである大和色が濃厚で、本作も例外ではない。...
新商品のご案内 刀 銘 行吉(波平)
刀 銘 行吉(波平) 薩摩国 室町時代中期 約五百三十年前 佐藤寒山博士鞘書「天文頃二字在銘珍重也」 行吉は室町中期の薩摩国波平(なみのひら)派の刀工。平安末鎌倉初期に大和から来たと伝える祖先正國、行安以来の鍛法を守って鎚を振るい、刃味優れて、しかも強靭な刀を製作し、武士の...
新商品のご案内 脇差 銘 堀井信秀 昭和十三戊寅十月初旬日
脇差 銘 堀井信秀 昭和十三戊寅十月初旬日 堀井信秀(大正九年生) 北海道室蘭 昭和十三年(1938年)十八歳作。 明治期の廃刀令後、帝室技芸員月山貞一、菅原包則と共に作刀の伝統の一角を担った北海道室蘭製鋼所の堀井秀明。その優技を受け継いだのが大正九年生まれの嫡子信秀である...
新商品のご案内 刀 銘 越前守源助廣
刀 銘 越前守源助廣 佐藤寒山博士鞘書 「如見そぼろ…好資料之一」 『越前守助廣大鑑』所載 二十代はじめ、若き日の二代越前守助廣の刀。後に濤瀾乱刃を創案した助廣は、初期には大互の目乱刃などでも知られているが、師匠譲りの鎌倉時代の一文字を想わせる備前伝互の目丁子乱を焼いている...
新商品のご案内 刀 銘 清水甚之進信高 享和二年八月日
刀 銘 清水甚之進信高 享和二年八月日 清水甚之進信高(しみずじんのしんのぶたか)は、慶長以来、連綿と続いた伯耆守信高家の八代目で、松平定信による寛政の改革で文武が奨励された、江戸後期寛政頃に活躍した優工。 尚武の気風殊更に強い尾張武士たちの需に応え、槌音を響かせた。...
新商品のご案内 備前國住長舩宗光 永正十一年八月日(良業物)
刀 銘 備前國住長舩宗光 永正十一年八月日 宗光は兄勝光と共に赤松政則に仕えた戦国期の備前最高の刀工の一人。赤松政則は備前、播磨、美作の守護を兼任した有力武将で、勝光と宗光はその刀槍を鍛えたのみならず、時に赤松軍勢として合戦に臨み、近江六角氏との戦いでは近江鈎の陣中に一族を...
新商品のご案内 黒蝋色塗鞘脇差拵 附脇差 大磨上無銘 壽命
黒蝋色塗鞘脇差拵 附脇差 大磨上無銘 壽命 式正に則った大小一腰とされた内の脇差拵。掟通り鐺を丸く仕立てた鞘は黒漆塗が艶やかに輝いて美しい。栗形、返角、裏瓦は春爛漫の桜花図で、鞘と赤銅魚子地の漆黒に金色が鮮やかに映える。...