私の正体は? ―鑑定刀 第四回【問題】
第一回出題はこちら 第一回解答はこちら 第二回出題はこちら 第二回解答はこちら 第三回出題はこちら 第三回解答はこちら 【第四回:一振目】 刃長二尺六寸六分六厘 反り三分五厘 元幅一寸三厘 先幅七分二厘 棟重ね二分三厘 鎬重ね二分四厘半...
新商品のご案内 平造脇差 銘 肥前國忠吉(初代)(最上大業物)
新年のご挨拶を申し上げます。 株式会社 銀座長州屋は1月9日より営業致しております。 本年も先年と変わらぬご愛顧を賜ることが出来ましたら幸いに存じます。 また、元日の能登半島を襲いました地震により被災された皆様には 心よりのお見舞いを申し上げます。 脇差 銘...
年末年始のご案内
平素よりのご愛顧に感謝申し上げております 12月29日(金)より年末年始のお休みをいただいております。 新年は1月9日(火)より営業いたします。 皆様、よいお年をお迎えくださいませ。 来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 令和5年12月吉日...
新商品のご案内 刀 銘 伯耆守藤原信高(三代)
刀 銘 伯耆守藤原信高(三代) Katana: Sig. Hoki no kami Fujiwara no NOBUTAKA (The 3rd generation) ―柳生連也齋厳包も佩用した、尾張新刀を代表する名流―...
新商品のご案内 脇差 銘 水心子正次(花押) 嘉永四年二月日
脇差 銘 水心子正次(花押) 嘉永四年二月日 Katana: Sig. Suishinshi MASATSUGU [Kao] Kaei 4 nen 2 gatsujitsu ―幕末を代表する二人の名工の血と薫陶― 正次は新々刀諸工の父と尊称される水心子正秀の孫。十三歳で祖父...
私の正体は? ―鑑定刀 第三回【解答】
第三回出題 第二回解答 第二回出題 第一回解答 第一回出題 【解答】 一振目:[正解]刀 銘 (菊紋)伊賀守藤原金道 日本鍛冶惣匠 問題1は伊賀守金道の二代の刀でした。 体配の「〇〇新刀体配」には、寛永という言葉が入ります。...
新動画 UP! #ニセモノ一発鑑別法 【完結編】
今回は、お客様からお買取りの依頼を受けた一振の御刀の鑑定結果を動画でご紹介します。 知名度はあまり高くはありませんが、南部家の抱工、盛岡住正義と銘のある刀を深海が様々な手掛かりからその真偽を明らかにします。 偽作をつかまないために「ニセモノ一発鑑別法」シリーズ完結編です!...
新商品のご案内 刀 銘 備前介宗次作之 嘉永四年二月日
刀 銘 備前介宗次作之 嘉永四年二月日 Katana: Sig. Bizen no suke MUNETSUGU Kaei 4 nen 2 gatsujitsu ―最上大業物に匹敵する切れ味を誇る幕末の名工― 古作の表面的な模倣に留まらず鍛錬に独自の工夫を加えた宗次には、嘉...
私の正体は? ―鑑定刀 第三回【問題】
第一回出題はこちら 第一回解答はこちら 第二回出題はこちら 第二回解答はこちら 【第三回:一振目】 刃長二尺四寸二分七厘 反り四分六厘 元幅一寸三厘半 先幅六分八厘半 重ね二分五厘 鎬造。庵棟。身幅広く、重ね厚く、刃長の割に反りやや浅く、中鋒の姿です。〇〇新刀体配※ヒント1...
新商品のご案内 刀 銘 對馬守藤原貞重(良業物)
刀 銘 對馬守藤原貞重(良業物) Katana: Sig. Tsushima no kami Fujiwara no SADASHIGE (Yoki Wazamono) ―長寸刀を用いる流派の武士の需に応えていた、元来二尺五寸に迫る一振― 貞重は尾張国の刀工。...