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脇差

奥大和守平朝臣元平 寛政十二申秋

日本刀専門店
​銀座長州屋

江戸時代後期

寛政

薩摩国

Motohira

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Copy right Ginza Choshuya
Production work
​Tomoriki Imazu

 江戸時代後期。「薩州住平元平作」「薩陽士元平」「奥大和守平朝臣元平」。奥元平は元直の嫡子で延享元年(1744)の生れ。天明五年(1785)に薩摩藩工に召し抱えられ、寛政元年(1789)に大和守を受領。正幸と共に薩摩刀工の中心に位置づけられている。正宗を頂点とした相州伝写しの名手で、地鉄は地沸で潤って冴え、刃文は沸が深く金線が躍動し、数多の相州伝写しとは一線を画し抜きんでている。
奥大和守平朝臣元平 寛政十二申秋
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奥大和守平朝臣元平 寛政十二申秋
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