top of page

新商品のご案内 刀 銘 陸奥會津住道守 慶應二寅八月日環 源敬心刀

陸奥国 慶應二年(江戸時代末期 西暦1866年) 百五十四年前

 

 藩主松平容保が京都守護職を務め、元治元年七月に政治主導権奪還を目指す長州藩の軍勢を蛤御門で押し返す等、佐幕派の筆頭として存在感を示した会津藩。  道守は会津道辰六代に学び、刃味の良さで鳴らした角元興や新撰組副長土方歳三の愛刀を打った和泉守兼定らと切磋琢磨し、会津武士の尚武に応えている。

二尺五寸にほど近い堂々たる刀姿に、蔦葉紋金具と五三桐紋鐔で装われた綺麗な糸巻太刀拵が付され、旧所持者の遺愛の程を窺わせている。

月刊『銀座情報』4月号     好評発売中。

・ホームページにて 速報品を掲載いたしております。

・Youtubeで動画のアップロードを始めました。

太刀 大磨上無銘 左近将監長光(大業物)他 ライブ解説をアップしております。 (上の画像をクリックすると動画へ飛びます)

チャンネル登録、宜しくお願い致します。

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
bottom of page