新商品のご案内 刀 銘 備前國住長舩清光 永禄七年二月日
元日の能登半島を襲いました地震により被災された皆様には
心よりのお見舞いを申し上げます。
刀 銘 備前國住長舩清光 永禄七年二月日
茶石目地塗鞘肥後打刀拵入
Katana: Sig. Bizen no kuni ju Osafune KIYOMITSU, Eiroku 7 nen 2 gatsujitsu
Cha ishimeji nuri saya, Higo uchigatana koshirae
―戦国時代の実戦刀ならではの掟―
この刀は、孫右衛門尉清光一門の特色顕著な雄刀で、腰反りが付いた上に先反りも加わり、棟寄りの肉が削がれて相対に鎬筋が張り、切り込んだ刃の通り抜けの良さは歴然。しかも茎が短く、刀身の長さも控えめで、素早く抜いて片手で打ち振るうのに適した戦国武将好みの一刀。
焼幅は物打から鋒へかけて一段と広くなり、強く沸付いて硬度と截断力が高められている。鋒の焼が深いのは戦場で刃先が欠けてもすぐに研ぎ繕って使用するためで、ここにも戦国実戦刀ならではの凄絶な掟が現れている。
銀座長州屋YouTubeチャンネルにて公開中。
前回#59でようやく最終回を迎えた、シリーズ「古代の刀剣」シリーズでした。
…の筈だったのですが。。。。
「環頭大刀の柄頭を鑑定してほしい」
弊社Youtubeチャンネルを視聴して下さっていた方から、届いた一つの小包。
木箱を開けると中から現れたのは―、黄金に輝く鳳凰の環頭!!
1400年の時を経て今なお鮮やかな輝きを放つ、その金の鳳凰に目にした一同思わず
「本…物?なのかな??」
シリーズ「古代の刀剣」、急展開に一話延長でお送りいたします!
月刊『銀座情報』 令和六年 5月(451号) 4/16発売
Webは4/23より公開予定
6月号は5/16発売予定
ページリニューアル!!
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商品検索のページが出来ました。 (小道具) ご利用下さいませ。
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