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新商品のご案内 脇差 銘 尚光
- 銀座長州屋WEB編集部
- 1月18日
- 読了時間: 2分
脇差 銘 尚光
Wakizashi: Sig. NAOMITSU
―盛光や康光の乱刃に見紛う出来映え―
尚光(なおみつ)は『日本刀銘鑑』によると、師光と同時期の南北朝期応安頃の尚光、室町初期応永の尚光、寛正則光と同時代の尚光、明応頃、勝光・宗光と同時期の尚光、与三左衛門祐定が活躍した天文頃の尚光と続いている。盛光と康光の作刀協力者とみられ、自作は尠ないものの、應永十一年十月日紀の備州長舩尚光銘の出来の優れた太刀(徳川将軍家伝来 第十一回重要刀剣)があり、高い技量の持ち主であったことがわかる。
身幅尋常で重ねが厚く、腰反り高く付き、棒樋が掻き通されて鋒が小さく結んでおり、引き締まって整った優美な姿は一見して応永備前。

互の目乱の刃文は角がかった刃、腰開き互の目を交えて高低広狭に変化。
乱れ込んだ帽子は先が尖って蠟燭の芯形となった応永備前帽子。
松尾芭蕉 おくのほそ道3
水玉の鞘から銭が出た!
黒漆水玉文象嵌鞘脇差拵
鐔 頭 奥の細道図
銀座長州屋YouTubeチャンネルにて公開中。
松尾芭蕉、奥の細道拵の最終回!
道中差といわれる脇差拵に施された様々な工夫が今明らかに! 金具で補強された青貝微塵塗鞘の下から大小さまざまな金銀の水玉模様の施された鞘が現れる!何故鞘が二重になっているのか!? 道中差と呼ばれる旅用鞘と普段差とよばれる常用鞘のどちらにも使用できるように特別に製作された奥の細道拵。 これだけでも驚きですが、なんと水玉鞘から銭が・・・・!
松尾芭蕉 おくのほそ道
奥の細道拵の謎 なぜ千年の古碑を無視?那須国造碑
松尾芭蕉 おくのほそ道
キーマンは水戸黄門様!?奥の細道拵の謎を解く
銀座長州屋YouTubeチャンネルにて公開中。
月刊『銀座情報』2025年2月号(460号)
1/16発売
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最終回です
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