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新商品のご案内 脇差 銘 荘司次郎太郎藤原直勝 嘉永五年十一月日






― "直胤に勝るの評がある名手"と謳われた名手の備前古作写し―

 荘司次郎太郎直(かつ)は江戸後期の名工大慶直胤の技術継承者。文政二年十五歳で直胤に入門。江戸下谷御徒町の直胤宅で修業し、後に娘婿に迎えられている。直胤直伝の技術に独創を加え、備前伝と相州伝を得意とし「直胤に勝るの評がある」名手と謳われた。





備前古作を手本としながらも操作性を突き詰めた脇差。互の目丁子乱の刃文は、鎌倉後期の備前長舩景光に倣ったもので随所に片落ち風の刃が配されている。

ペリー来航(嘉永六 1853年)の直前に製作された、直勝の技量の高さがよく示された優品である。



TOPIX





銀座長州屋YouTubeチャンネルにて間もなく公開。

ズバリ判定!握っただけで真偽が判明??!

 










新刊書籍のご案内

『日本刀五ケ伝の旅 備前伝 ~長船鍛冶の黄金期』 田野邉道宏 著 株式会社 目の眼 発行


雑誌『目の眼』にて好評連載されております田野邉道宏先生の 『五ヵ伝の旅シリーズ』。

『山城伝』『大和伝』に続き『備前伝』が出版されました。 下記の価格でお取り扱い致しております。


販売価格 4,000円

 (月刊『銀座情報』ご愛読者様ご優待価格 3,600円) 送料 370円


上記のメールアイコンからお問い合わせフォームを開き、 メッセージ欄に

・「五ケ伝の旅 備前伝希望」

・ご送付先住所(電話番号)

を必ずお書き添え頂けますようお願い申し上げます。



 



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(刀)


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